【GEREO】共鳴について / 効果・上限
共鳴の基礎
①同種の共鳴を並べても上限がある。
②同じ効果(攻撃力増など)であっても、
神属表記(基本種など)が異なる場合、別種の共鳴効果となる。
③別種の共鳴を編成することで、効果が上がる。
④以上より、出来る限り別種の共鳴を組み合わせることが望ましい。
別種となるもの
- ・神属表記が異なるもの
- 例) [基本種] と [堕天種]
- ・共鳴効果が異なるもの
- 例)「攻撃力増」と「攻撃力補正増」
同種だが効果が乗算されるもの
- ・対象が異なるもの
- 例)「女性」と「貫通タイプ」
共鳴の効果値
単体系
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Ⅰ
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Ⅱ
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Ⅲ
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Ⅳ
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攻撃力増
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0.6%
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0.8%
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1.2%
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攻撃力補正増
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0.7%
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0.9%
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1.2%
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1.5%
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強撃力増
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2.4%
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複合系
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Ⅰ
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Ⅱ
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Ⅲ
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Ⅳ
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攻撃力増
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0.3%
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0.5%
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0.8%
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修羅
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Ⅰ
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Ⅱ
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Ⅲ
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Ⅳ
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攻撃力増
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0.7%
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0.9%
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値の計算
・同種の組み合わせは加算
例)攻撃力 1000
[基本種]攻撃力増Ⅲ Lv.10 + [基本種]攻撃力増Ⅱ Lv.10
→ 1000*(1+0.12+0.08) = 1200
・別種の組み合わせは乗算
例)攻撃力 1000
[基本種]攻撃力増Ⅲ Lv.10
+ [堕天種]攻撃力増Ⅲ Lv.10
+ [堕天種]攻撃力補正増Ⅲ Lv.10
→ 1000*(1+0.12)*(1+0.12)*(1+0.12) = 1405
共鳴の上限
同種の攻撃力増・攻撃力補正増の上限は、72%と思われます。
ただし
BAやアビ使用時、なぜか上限が57%前後に抑えられてしまうことがあります。
この不可解な現象を57%の壁と呼んでいますが、残念ながらこの壁の正確な発生条件については解明できていません。
通常攻撃のみ(バフデバフ未使用)で検証している際には発生しないため、バフデバフの上限やダメージ減衰などが絡んでいるのかもしれません。
ともあれ、72%というのは☆5神機(共鳴Lv10)の6本分に相当します。
体力や強撃力など他の共鳴上限も、この72%、あるいは6本分という数値が目安になるかと思います。
また、先のフンヌイベントにて、待望の次世代共鳴、攻撃力補正増Ⅳが出土しました。
この神機の共鳴上限も72%と思われますが、6本分の90%である可能性も完全には捨てきれません。
今後、ランクⅣの共鳴が主流になれば検証してみたいと思います。
まとめ
最終的には、12の枠を全て別種の神機で編成することが目標になります。
多くの場合、攻撃力増・攻撃力補正増・強撃力増などの攻撃系共鳴を組み合わせることになるでしょう。
しかし現在、切・貫・破いずれのPTにおいても12種の攻撃系共鳴を用意することは叶いません。
まだ出揃っていないためです。
今はなるべく同種の割合を減らしつつ、新しい神機の実装を待ちましょう。